新しいお客様（新規顧客）と現在のお客様（既存顧客）それぞれの販促 01

新規顧客と既存顧客アプローチ方法が違う

こんにちは管理人Takumanです。

販促のお手伝いをしていて、クライアントが毎回混乱するのが今回のテーマ。

新規顧客と既存顧客を分けて考える。という事を教わったり学んだりしていなかったら、それを知らないのは仕方がない事。そもそも皆が販促の仕事に携わる訳ではなく、販促が好きな人以外、少しずつ知っていく事だと思います。このブログは販促を備忘録としてまとめて紹介していきます。

上手くご活用下さい。

折込チラシ、ポステイングは新規顧客取込み販促ツール

最近新聞購読率減少が止まらない折込チラシ。あなたは新聞を購読していますか？

主要都市に関して言えば、40代以下で新聞を取られている方は殆どいないのではないでしょうか。そんな折込チラシは、新規顧客に向けた販促ツールになります。新規顧客の販促ツールの基準は不特定多数の方に配られるもの。その類で言えばポステイングもそれにあたります。

ポステイングはエリアの家のポストに入れられますので、新聞が減少している今では、それなりに使い勝手が良いツールになります。

 まず不特定多数にあなたの店を知ってもらう、一般的に多く使われているツールが折込チラシとポステイングです。※不特定多数に告知するツールはまだありますが、まずはよく使われているこの2つから。  

 基本的な事がわかれば応用も可能です。

お金をかけずに売上を上げる［販促ネタ77］

ダイレクトメール、メール、LINEなどは既存顧客に対して使用するツール

 新規顧客獲得に対して、既存のお客様を維持していく、既存のお客様に案内していくツールがDMや電子メール、LINEなどのツールになります。

まずこの基本である「新規顧客に向けたツール」と「既存顧客に向けたツール」の違いを知ることで、今後の販促戦略は大きく異なります。そして今まで無駄に使っていた費用の見直しにもなりますので、まずはこの違いを覚えるだけでも違うと思います。

次回はこれらのツールをどのように使うかをまとめていきたいと思います。