流行りがわかる 交通広告 上野/ディスプレイ 新宿 201712[備忘録]
上野駅構内交通広告
上野駅も外国人観光客を迎え入れる準備は進んでおります。そしてポスターからデジタルサイネージへの移行も進んでおり、至る所で動画広告を見ることができます。待ち合わせ時などに自然と目にするサイネージは、訴求するのにもってこいです。
電車を待つホームでは、まだまだ大型のポスターが目立ちます。いかに見てもらえるか大きいアイキャッチを用意することが重要です。
構内のポスター掲載も健在です。立ち止まって細かく見ることは少ないですから、こちらもビジュアルで目に付くように工夫することが重要です。
上野らしいスポットを集めた壁画です。外国人観光客の方々が大勢写真を撮っておりました。
また、上野近辺を説明するインフォメーションボード。上野の歴史も含め、見て楽しめるようにデザインされています。
新宿高島屋ディスプレイ
クリスマスシーズンでの撮影の為多くがツリーなどを使ったディスプレイになっております。その中でも手塚治虫の生誕90周年を記念した「火の鳥」オブジェがとりわけ目を引いていました。背面にスクリーンを用意し、映像とオブジェで表現しています。
火の鳥はいつ読んでも色あせない作品ですね。
動画で見るとよくわかります。
彩り鮮やかなディスプレイ
クリスマスシーズンは彩りも鮮やか。クリスマスBOXやツリーを表現している物が多く、見ているだけでも楽しくなってきます。
小さな子供たちが特に足を止め見ておりました。子供たちにとってサンタクロースは永遠のヒーローですからね。
もちろん大人の方々にとっても、クリスマスは楽しみの季節。ディスプレイでクリスマス全体を盛り上げています。
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