2017年リニューアル 見るのも楽しい新大阪駅「arde!(アルデ新大阪)」他
お店の雰囲気もブランディングの1つ
新しくなった新大阪駅構内。2020年のオリンピックに向けて各地の駅が整備されています。集客、販促がある中で、店舗デザインというのも第一印象を良くするには重要です。見た目が悪ければ印象も悪くなり、折角お店に足を運ばせたのに、印象が悪ければもったいないです。販促と店舗外装は共通イメージにしていくのが理想です。
ここでは店舗デザインもご紹介していきますので、参考にして下さい。
「arde!(アルデ新大阪)」
お店が並ぶこの建物は「アルデ新大阪」と言う名前らしいです。このコピーから、関西弁の「あるで!」から付けられたのでしょうか。関西らしいと言えば関西らしい付け方ですけれど‥
ただこの看板があるところが、あまり人通りが少ないところだったので少し残念な気がしました。ひとまず店を回ってみましょう。
多くの飲食店が並びます
若干空きも見られますが、多くの飲食店が入っています。
リニューアルしたてとあって、まだまだ綺麗な通路と店構え。一昔の新大阪とは違います。
大阪と言えば「串カツ」
大阪と言えばまずは串カツ。そして赤井英和で有名になった「だるま」が入っています。キムチと豚串での食べ方で有名になりました。
お土産の定番スイーツショップが並びます
そして少し高級感があるスイーツショップが並びます。大阪からの帰りなどに購入する方が多く見られます。
最近良く見かける駅弁屋も用意
東京駅でも見る事ができる駅弁専用の店なども新大阪に用意されました。長旅にはなぜに駅弁が楽しみなんでしょうか?これだけの種類があると選ぶのにも苦労します‥
そして「おみやげ街道」
手頃なお土産が買える店も用意されています。それぞれの店が自分の主張もしておりますが、全体の雰囲気を壊さずなんとなく統一されている気がします。こういった店舗外装なども参考にできるものがあればご利用下さい。
ロケーション